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韓国の「기능성화장품」と、日本の医薬部外品はどう違うのか

2026-07-01 公開 / 2026-08-20 更新

韓国製品のパッケージにある기능성화장품表示の意味と、日本の医薬部外品制度との違いを整理しました。

韓国の機能性化粧品

韓国には機能性化粧品(기능성화장품)という区分があり、미백(日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ区分に相当)、주름(しわ関連)、자외선차단(紫外線防御)などが定められています。告示された成分を規定の範囲で配合した製品に、この表示が認められます。

この表示は「告示成分が規定どおり入っている」ことを示すもので、個々の製品の使用感を保証するものではありません。

日本の医薬部外品

日本では、承認された有効成分を配合した製品が医薬部外品(薬用化粧品)として扱われ、承認された効能の範囲で表示できます。化粧品の場合は、厚生労働省が定める効能の範囲56項目(https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb7518 )の範囲内でのみ表示できます。

つまり、韓国で기능성표시のある製品が日本に入ってきたとき、日本では化粧品として扱われることがあります。その場合、日本語のパッケージでは56項目の範囲内の表示になります。同じ製品でも国によって書けることが違う、というのがこの分野の分かりにくさの正体です。